宮城県美術館移転を考える〜まつりごと 政治を身近にするインターネット番組
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【主催者コメント】
◯企画発案者・佐藤奈緒子コメント
「近頃の県は行政主体で県民の声を聞かずに話が進んでいるように思い、少なからず危機感を持っています。県美移転問題をきっかけに将来に誇れるまちづくりを県民主体で考えられたらと思い、開催することにしました」
◯番組制作・メディアージ漆田義孝コメント
「知事な急な方針表明に反発する声もわかりますが、反対の声ばかりが目立つ状況にも違和感を感じます。最終的に市民や文化芸術に関わる方々が幸せになれる形とはなにか、フラットに考える機会がつくれたら幸いです」
今宮城県美術館で何がおこっているのか、何が問題でどんなメリット・デメリットがあるのかを知り、判断材料とする時間になれば幸いです。
【主催】NPO法人メディアージ・佐藤奈緒子
【協力】福田沙織
宮城県の村井知事は、昨年11月に宮城県美術館を現在の仙台市青葉区から同宮城野区に移転する構想を発表しました。
老朽化する様々な県有施設の再整備が検討される中で、特に美術館の移転案に関しては市民の強い関心を集めています。
その中で、「発表が突然過ぎる」「移転の必要性がわからない」など構想を疑問視する声も上がり、移転反対の呼びかけには17,773人の署名が集まるなどしました。
一方、村井知事は、音楽ホールなどと併設する移転案で「美術館に来たことがない人や被災者にも来てもらえる施設を目指す」と意義を訴えています。
宮城県美術館の平成30年度の来館者数は、(延べ)198,654人。
美術館の移転をすべきか、そのままの場所であり続けるべきか――普段、文化施設や公的施設についてなかなか考える機会のない方もいっしょに、この話題について考えてみませんか?
今回は、宮城県美術館の移転について「検討すべき」「中立」「反対」それぞれの立場の方をスペシャルゲストとしてお招きし、ディスカッションをしていただきます。
そして後半は、視聴者のみなさんの意見や疑問なども紹介しながら、よりこのテーマに関する理解を深めていきたいと考えています。
【出演】
○第一部メインゲスト
・日本建築家協会(JIA)宮城地域会 副地域会長 手島浩之 様
・特定非営利活動法人自治経営 副理事長 洞口文人 様
・宮城県議会議員 かんま進 様
・ファシリテーター:漆田義孝(NPOメディアージ 理事)
・サブファシリテーター:佐藤奈緒子
【当日の内容(予)】
○第一部 有識者パネルディスカッション
・現状の共有
・ゲストによるパネルトーク
・質疑応答
○第二部 参加者ディスカッション
(少人数のグループに分かれて、本テーマについて意見を交換してもらいます)
【参加方法】
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